ビーチロックビレッジ代表のアキです。
さて、今回は、ビーチロックビレッジの
広大な敷地を貸してもらっている地主さんでもあり
自給自足の師匠でもある
夢有民(むうみん)さんより、募集のお知らせ!
夢有民牧場で、ファームステイしませんか?
ビーチロックビレッジと同じ敷地内に
牧場主・夢有民が暮らし、営む牧場&畑、手作りの家があります。
ファームステイする方を常時、募集しています!
これまで、1200人以上が体験した
沖縄の秘境ファーム&ゲストハウス夢有民牧場に行って
ディープな沖縄体験をぜひ!
○沖縄本島・北部、今帰仁(なきじん)
亜熱帯のジャングルの中に夢有民牧場はあります。
○夢有民夫妻が暮らすヒマラヤ仕込みの石積みの家の
2階がドミトリー(相部屋ゲストハウス)になっています。
○滞在(宿泊)しながら、いろんな体験ができます。
○馬とヤギの飼育(掃除、えさやり、牧草の調達など)がメインの作業です。
○乗馬体験で、乗馬のスキルが身に付きます。
○畑での野菜の自給自足も学べます。
○タイミングがあえば、セルフビルドハウスを作る建築の勉強もできます。
○薪で沸かしたジャングル風呂は、格別!
○汗を流したあと食べる、おっかぁの作るごはんは最高です。
○世界中を見てきた&生命と向き合ってきた夢有民の
人生観や波乱万丈トークが聞けます。
ただし、酒がすすむと、同じ話を繰り返します(笑)
短期(1泊~)で、宿泊者として
気軽なファームステイを体験することもできるし…
長期(数週間~年単位)でスタッフとして、住み込みながら
農業・畜産業、また乗馬のスキルを学び、身につけながら
集まる旅人たちとのつながりも生まれます。
<短期>の場合は、宿泊者なので
ファームステイ代金(宿泊・食事・牧場体験付き)がかかります。
<長期>の場合は、牧場スタッフとなります。
できる仕事に応じて、滞在費が無料になったり、
取り分があったりします。
いろんな形があるので、詳しくは、直接電話してくださいね。
○亜熱帯・沖縄のジャングルの壮大な自然環境があります。
○牧場運営をはじめ、畑をしたり、風呂を薪でわかしたり、
ときには、家を作ったり、自給自足ライフが味わえます。
○ホーストレッキングができる牧場です。
○ビーチロックビレッジを含め、全国から
旅人が集まるので、出逢いに溢れています。
○ただし、自給自足の暮らしなので、体力勝負だし怪我することもあります。
自己責任の上、よっしゃーやったるぜ!という自発的な気持ちで
来てください。
○表面的な形だけの「癒し」や「もてなし」はありません。
動物や自然環境と向き合うことから、夢有民の下ネタトーク、
ときには、スタッフ同士のぶつかりなど、リアルなものがあります。
その中で、本質や楽しみを見いだすのは、自分次第です。
<プロフィール>
夢有民 (むうみん)
1950年。神奈川県で生まれ、育つ。
不良番長を目指すも、家では、詩を書く青春時代。
19歳の時に、金がかからずに世界に出れると聞き旅立つ。
しかし、待っていたのは、マグロ漁船。
海の男たちの中でもまれながら、世界中を回遊。
その後、帰国し、芸術大学で、版画を学び始めるが
在学中に、結婚&子供が誕生し、大学中退。
しばらく、喫茶店の経営で生計を立てる。
そんな中、「マラバー農場」という1冊の本に出逢い
牧場を運営を夢見て、妻と子どもを連れて沖縄に移住。
沖縄で、金も経験も、何もないところから、牧場を築き上げる。
牧場は徐々に発展し、最大200頭の乳牛を飼いながら、
牛の搾乳を行うが
「オレが好きなおっぱいは牛のおっぱいではないのでは?」
と、気づき、巨大牧場の経営をやめ
現在は、自給自足スタイルを楽しみながら、
馬とヤギと犬と猫に囲まれ
全国から集う若者たちに暴言を吐きながら
泡盛片手に、歌い踊り、人生を謳歌中。
沖縄に現在林立する「ゲストハウス」カルチャーを
もともと海外から沖縄に持ち込んだ男でもある。
亜熱帯スタイルの乗馬トレッキングツアーの運営も行う。
また、ネパールでのNGO活動なども行っている。
投稿者 BEACH-ROCK-VILLAGE : 2013/12/23 22:29:59コメント (0) トラックバック (0)